株式会社 マツシマメジャテック 部材の切削加工

お客さま導入事例

株式会社 マツシマメジャテック 部材の切削加工

北九州市に本社を置き、計測器や各種制御機器の製造・販売を手がけるマツシマメジャテック。当社の人協働ロボット「MOTOMAN-HC10DTハンドキャリータイプ」の移動用台車やポジショナの製造、ロボット部品の加工を委託しており、近年はSIとしても事業展開しています。

従来、多品種少量生産を行っているマツシマメジャテックの工場では、製品ごとに生産量や工程が異なることから、ロボットの導入が難しいという課題がありました。そこで、2017年に移動用台車の製造委託をきっかけに、自社にも人協働ロボット「MOTOMAN-HC10DTハンドキャリータイプ」を導入し、鉄鋼部材のピッキングや、複合加工機への部材の脱着工程に活用いただきました。
人協働ロボットは安全柵が不要なことから設置面積を小さくできるため、限られたスペースでも使用することが可能です。さらに、「MOTOMAN-HC10DTハンドキャリータイプ」は必要な場所へ簡単に設置することができ、その場所に応じて複数の作業をさせることも可能なことから、多品種少量生産の工場でも活用いただけます。このロボットを導入いただいたマツシマメジャテックでは、1台で複数の作業をさせるとともに、人がいない夜間にも稼働させることで、生産性を2倍に向上させることができました。

作業の流れ

  • MOTOMAN-HC10DT
    ハンドキャリータイプ

 

帯ノコ盤で円柱形の鉄鋼素材をカットし、ロボットがカットされた部品をピッキングしてトレーに並べます。就業時間の終了直前に、ロボットを複合加工機に移動します。

ロボットがトレーに並んだ部品をピッキングし、複合加工機に装着します。加工が終わったら複合加工機から部品を取り出し、トレーに並べます。

 

ロボット導入によるメリット

安全柵が不要なので、既存の設備を変更することなく導入できた
台車で移動できるため、1台で複数の作業ができる
夜間に稼働させることで、生産性が2倍に向上

お客さまの声

当社は多品種少量生産のため、ロボットによる自動化は進んでいなかったのですが、人協働ロボットなら安全柵を設置する必要がないのと、台車で移動して複数の仕事をさせることができるため、導入を決めました。夜間は人協働ロボットに作業を任せているのですが、加工機の部品装着部に切り粉がたまるとロボットが停止してしまうため、翌朝出社すると作業が進んでいなかった…ということもあります。切り粉のたまりを少なくするため複合加工機の調整に試行錯誤を繰り返した結果、最近ようやく軌道に乗り始め、生産性を2倍に向上させることができました。今後は、組み立て工程などへもロボットの導入を進めていきたいと考えています。自社で人協働ロボットを活用することで技術力を向上させ、SIとしての活動にもつなげていければと思っています。

 

株式会社 マツシマ メジャテック ※MOTOMAN会SI部会 登録企業

所 在 地 : 北九州市八幡西区則松東1丁目8-18
事業内容 : 粉体・液体用レベル計、ベルトコンベヤ保護機器、電動式アクチュエータ、
      各種制御用機器、システム装置の製造・販売
HP : https://www.matsushima-m-tech.com/

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