ごあいさつ

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中期経営計画「Dash 25」の実現に向け、高収益体質を確立するとともに、新たな事業・ビジネスモデルの確立に向けた取り組みを加速します。

安川電機は1915年の創業以来、「電動機(モータ)とその応用」を事業領域に定め、その製品・技術により時代の先端産業を支えてきました。自らの技術をもって事業にあたるため「技術立社」を社是として、事業の基盤である”メカトロニクス*1”のコンセプトを世界に先駆けて提唱し、世界一・世界初の革新的な技術・製品の開発にこだわりながら、品質第一の経営を貫いてきました。当社のコア技術は、「モーション制御」・「ロボット技術」・「パワー変換」。メカの動きを精緻に制御する探求から生まれたこれらの技術と製品は、世界中のものづくり品質と効率の向上に、日々貢献しています。ビジネス拠点は日本を含め世界31か国に展開しているほか、生産拠点を12か国に設置し、地域の特性に合わせたグローカル経営を推進させており、当社の技術、製品、そしてサービスは、全世界のお客様から高い評価と信頼をいただいています。これからも技術の進化を続け、新たなソリューションで世界の発展に貢献してまいります。

長期経営計画「2025年ビジョン」実現のための最初のステップとして、中期経営計画「Dash 25」を2016年からスタートさせました。この計画では、高収益体質の確立に向け、グローカル開発体制を有効活用した各市場・地域でのスピーディーな新製品展開を加速するほか、自動化の推進、フレキシブルな生産体制の構築、そして最適地生産により、お客様への対応スピードをさらに向上させることを掲げています。

産業の高度化が進む中で、世界中の製造業がIndustrie 4.0*2やIoT*3などの実現に向けて、急速な変化が起こりつつあります。また、スマートフォンをはじめとする3C市場(コンピューター、家電製品、通信機器)の設備投資の加速により、当社のロボットやメカトロニクスの活躍の場はこれまで以上に拡大してきています。
また、環境・エネルギー分野では、特に環境問題が喫緊の課題として取り上げられている中国において、大形風力発電、EVを中心にさらに需要拡大を見込まれます。

2017年度は、グローバルでの事業競争力の強化と開発力・生産力・販売力の継続的進化によって中期経営計画「Dash 25」の実現に向けて、さらに成長を加速させていきます。

今後とも、皆様の温かいご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

  • *1 「Mechanism(メカニズム)」と「Electronics(エレクトロニクス)」を融合した概念。お客様の機械装置と当社の電機品を融合し、より高い機能を発揮できるようにとの考えから安川電機が1960年代後半に世界に先駆けて提唱した。
  • *2 ドイツ政府が提唱した第四次産業革命のコンセプト。インターネットなどの通信ネットワークを介して工場内外のモノやサービスを連携させることで、従来にはなかった新しい価値を創造し、新しいビジネスモデルを構築すること。
  • *3  Internet of Thingsの略称。あらゆる物をインターネットに接続する技術のこと。

代表取締役社長 小笠原浩

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