丸栄株式会社 カキ養殖用ホタテ貝の殻の穴開け

お客さま導入事例

丸栄株式会社 カキ養殖用ホタテ貝の殻の穴開け

カキ養殖で有名な広島県。
カキの養殖では、ホタテ貝の殻を海中に入れてカキの幼生を付着させます。そのホタテ貝の殻に穴を開ける工程に、当社の
パラレルリンクロボット「MOTOMAN-MPP3H」と安川コントロール製ガルバノスキャナを採用いただいています。

ロボットを導入する前のラインでは、貝に穴を開ける時に中心が定まらないために穴ずれをおこす、割れるという課題があり、また、騒音、粉塵も多く、作業者にも大きな負担がかかっていました。そこで、生産設備の入れ替えを機にロボットを活用したラインに刷新しました。
ランダムに流れてくる貝殻をロボットがピッキングして整列させることにより貝の中心を定め、ガルバノスキャナで穴を開けるシステムを構築した結果、8ラインで一秒間に最大16枚の穴開けができるようになり、生産性が向上しました。また、騒音、粉塵の問題も大きく改善するとともに人件費の削減にも繋げることができました。

ラインの流れ


ロボット導入によるメリット

素早い作業(8ラインで1秒間に最大16枚の穴開け)を行うことが可能
確実な穴あけができるようになり品質が向上
騒音や粉じんの問題が、従来に比べ大きく解消
自動化による省人化の実現

お客さまの声

従来は「貝が割れる」「騒音が激しい」などの問題点がありましたが、昨年、工場の生産設備の入れ替えをきっかけに、ロボット化を進めました。貝の穴ずれが悩みの種でしたが、ロボット導入で、ずいぶん減りました。
旧設備は10ラインあり、導入当初は各ラインに人を1人ずつ、計10名を配置していました。ところが、新設備は8ラインになり、ロボットを導入することによって人を配置する必要がなくなり、人件費を大きく削減することができました。それだけでなく、電気代もレーザーを使用しても約半分(50%減)にすることができました。基本的には満足していますが、日々の稼働の中で「ネジが途中で折れる」「部品が壊れる」といったことも、当然起こります。このようなことに対して、細やかなサポートを今後も続けてほしいです。

会社紹介

丸栄株式会社 船越工場
所在地 : 広島市安芸区船越南5丁目12-14
事業内容 : カキ殻飼料肥料製造販売 カキ養殖資材製造販売
URL : https://hiroshima-maruei.com/top.html

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