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米Oishii Farm Corporationとの資本業務提携による植物工場自動化への取り組みについて

お知らせ2023年5月31日

 

 株式会社安川電機(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:小川 昌寛)は、Oishii Farm Corporation(本社:米国ニュージャージー州、CEO:古賀 大貴 以下「Oishii社」)と、5月30日に資本業務提携を行いましたのでお知らせいたします。Oishii社が展開する植物工場に対して、当社が推進するソリューションコンセプト「i3-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」に基づく自動化ソリューションを提供することで、農業・食品分野での自動化のグローバルリーダーを目指し、食の安定供給等によるサステナブルな社会の実現に貢献していくことを本資本業務提携の目的としています。

 

 Oishii社は米国ニュージャージー州を拠点にいちごを製造・販売するベンチャー企業であり、栽培サイクルが長く最も高度な農作物と言われるいちごを、ハチによる自然受粉を用い、世界で初めて安定量産することに成功しています。また、自然とテクノロジーを融合させながら、雨・空気・熱・光・栄養といった要素を植物にとって最適な条件で再現し、年間を通して旬のいちごを消費者向けにお届けすることを可能にした企業です。将来的には、いちごの完全自動生産の実現を目指しています。

 一方、当社は新中期経営計画「Realize 25」の主な戦略のひとつとして、メカトロニクス応用領域の事業拡大を掲げ、これまで培ってきた工場自動化技術を農業・食品分野に活用する取り組みを強化しています。またグループ会社の株式会社FAMSでは、これらの技術を応用した植物工場システム「アグリネ」を開発・販売しております。

 

 このたびの資本業務提携では、Oishii社が今後建設予定の工場で行う全行程(播種・育苗~収穫・検査~箱詰め・出荷)の自動化の取り組みに対して、安川グループがもつロボットなどの製品およびソリューションを提供していきます。

 農業技術と工業技術の結晶として産まれた植物工場は、消費市場への安全・安心な供給、自然災害からの回避による安定生産、労働力不足の解消などにつながるものであり、当社としてこのOishii社との協業を通じて農業・食品分野におけるサステナブルな社会の実現に貢献してまいります。 

 

Oishii社のニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000075385.html

当社新中期経営計画「Realize 25」 のニュースリリース
https://www.yaskawa.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/realize25.pdf

 

【お問い合わせ先】

株式会社 安川電機

上席執行役員 コーポレートブランディング本部長

林田 歩

TEL 093-588-3076

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