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可搬質量12kg、最大リーチ1410mmのMOTOMAN-HC12を販売開始
― 安全性と生産性の向上を両立させ、設置性や使いやすさの向上により、お客さまニーズへの対応力を強化―

新製品2026年8月31日

 株式会社安川電機(本社:福岡県北九州市、代表取締役会長兼社長:小笠原 浩)は、多くのお客さまから好評をいただいている人協働ロボットMOTOMAN-HC10DTPの後継機種として、安全性と生産性の向上を両立させ、設置性や使いやすさを高めたMOTOMAN-HC12(可搬質量12kg、最大リーチ1410mm)の販売を開始します。

  • https://www.yaskawa.co.jp/wp-content/uploads/2026/08/70ae5cfca5bb6a51cce8acf10716817e.png

    MOTOMAN-HC12

1.製品化のねらい

 近年、深刻化する労働力不足を背景に、ロボットを使用した自動化ニーズが高まっており、特に導入が容易な人協働ロボットの適用が広がっています。そこで、現在も多くのお客さまから好評をいただいているMOTOMAN-HC10DTPに対し、より安全性と生産性を向上させたMOTOMAN-HC12を開発しました。MOTOMAN-HC12は、スリムなアーム構造と本体質量の軽量化に加え、新型トルクセンサーの採用により、安全性と生産性を高めました。また、操作性も向上しており、お客さまの生産性向上や製造コスト削減に貢献します。

2.主な特長

(1)安全性と生産性の向上

 新開発のトルクセンサーを採用し、衝突時などにロボットの反応速度を向上させました。これにより、人と協働した作業においても作業速度を維持しながら、万が一の衝突時の影響をより低く抑えることが可能となり、安全性と生産性の向上を両立できます。また、ハンドガイド操作においても、スムーズで直観的な操作が可能です。

 

(2)優れた設置性

 スリムでコンパクトなアームデザインで、周囲との干渉を防ぎながら、狭い領域へのアクセスが可能です。また、フットプリントはφ170㎜となり(従来機種HC10DTP:φ275㎜)、より狭いスペースにて設置が可能になるなど、ロボットの使い勝手を向上させました。

 

(3)アプリケーション用ケーブルを内蔵

 標準仕様でイーサネットケーブル(Cat6A対応)を含むアプリケーション用ケーブルを内蔵しているため、外部装置との干渉を避けることができます。さらに手首部分まで装備しているため、ハンド部分との接続を簡単に行うことできます。

3.主な用途

 ハンドリング、ねじ締め、アーク溶接、検査作業など様々な用途に適用可能

4.販売計画

(1)販売時期  2026831日(月)

(2)販売価格  オープン価格

 

<通信ネットワークの商標に関する注記>

Ethernetおよびイーサネットは、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の商標です。

 

 

 【お問い合わせ先】

株式会社 安川電機 

ロボット事業部 事業企画部 製品戦略課

古賀 靖弘 TEL093-645-8134

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