社長あいさつ

ようこそ、
安川電機のホームページへ

皆様のご支援のもと、当社は2015年に創立100周年を迎えました。次の100年へ向けた発展の礎を固め、更なる成長へ向けて注力してまいります。

安川電機は1915年の創業以来、「電動機(モータ)とその応用」を事業領域に定め、その製品・技術により時代の先端産業を支えてきました。自らの技術をもって事業にあたるため「技術立社」を社是として、事業の基盤である”メカトロニクス*1”のコンセプトを世界に先駆けて提唱し、世界一・世界初の 革新的な技術・製品の開発にこだわりながら、品質第一の経営を貫いてきました。当社のコア技術は、「モーション制御」・「ロボット技術」・「パワー変換」。メカの動きを精緻に制御する探求から生まれたこれらの技術と製品は、世界中のものづくり品質と効率の向上に、日々貢献しています。これからも、技術の進化を続け、新たなソリューションで世界の発展に貢献してまいります。

また、ビジネス拠点は日本を含め世界29か国に展開しているほか、生産拠点を10か国に設置し、地域の特性に合わせたグローカル経営を推進させてきました。その結果、当社の技術、製品、そしてサービスは、全世界のお客様から高い評価と信頼をいただいております。

当社は、創立100周年を迎えた2015年、私たちを取り巻く環境の劇的な変化をチャンスとして捉え、将来に向けた経営の方向性を示す2025年ビジョンを掲げました。「Respect Life」「Empower Innovation」「Deliver Results」を目指す姿とし、「Mechatronics」事業領域では、既存コア事業であるモーションコントロール、産業用ロボットの分野において、グローバルNo.1シェアを追求するとともに、世界最先端のメカトロニクス技術とICT技術*2の融合により、新たな産業自動化の革命を目指します。「Clean Power」事業領域では、再生可能エネルギー事業のグローバル展開を進めるとともに、電気駆動の新市場を開拓し、創・蓄・活エネ事業として確立することを目指します、また、「Humatronics*3」事業領域では、産業分野で培ったメカトロニクス技術を医療・福祉分野へ応用し、人間の能力を補強し、生活の質が向上する機器の開発により人間の能力がより生かされる社会を目指します。

さらに、北九州市・黒崎の本社事業所を再編し、2015年6月1日に「ロボット村」をオープンしました。ステークホルダーの皆様がロボットはもちろんのこと、「ものづくり」の楽しさやすごさを体感できる「安川電機みらい館」を併設しています。また、4月1日には、当社がこれまで開発してきた製品や創業者を含め草創期を支えた安川家の軌跡を紹介する「安川電機歴史館」を公開いたします。多くの方にご来場いただき、当社の技術・製品に親しんでいただくとともに、北九州市をはじめとした地域社会の活性化や日本の「ものづくり力」を世界にアピールする機会に繋げていきたいと考えています。

今後とも、皆様の温かいご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

  • *1 「Mechanism(メカニズム)」と「Electronics(エレクトロニクス)」を融合した概念。お客様の機械装置と当社の電機品を融合し、より高い機能を発揮できるようにとの考えから安川電機が1960年代後半に世界に先駆けて提唱した。
  • *2  Information and Communication Technology(情報通信技術)
  • *3 「Human(人間)」と「Mechatronics(メカトロニクス)」を掛け合わせた造語

代表取締役社長 小笠原浩

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