安川電機みらい館では、世界一のサーボモータ・インバータ・産業用ロボットの 最先端技術がつくり出す、ものづくりの楽しさと凄さを体験することができます。 気なる箇所はクリックして詳細をご覧ください。
食品や薬品・化粧品等の梱包作業で使用されることの多いロボットです。体験エリアでは、このロボットの特性である速さと正確さをもぐらたたきというゲームの中で体験することができます。
「ミニカー組み立て」では、超小型ロボット7台とターンテーブルが協調しながらミニカーをスピーディーに組み立て、高速・高効率なものづくりを実現しています。
頭部に取付けたカメラでカラーキューブの色と位置を認識し、数多くの組み合わせの中から瞬時に答えを導き出すことができる双腕ロボットです。このエリアでは、ロボットが簡単に色を揃えていく様子をご覧いただきます。
安川電機のモーション技術によるエンターテインメントで不思議な空間体験エリアです。全128個のブロックに、合計256個のモータを使用し、アーティスティックな空間を作り出しています。
サイネージを持つ8台の7軸タイプの産業用ロボット(MOTOMAN)による世界初のロボット演出です。最先端のロボットの動きと美しくリズミカルな映像により作り出されるエンターテインメントショーを楽しむことができます。
人の優れた能力に近づき、人の優れた能力を超えようと、人の動きや上半身をイメージして開発されました。一般的な6 軸タイプのものに比べて人の腕に例えたひじ関節(E 軸)が一つ増えたことにより、狭いスペースの中でもポールやボードに干渉することなく、正確にブロックを運ぶことができます。人手による組み立てラインを大幅に変えることなく、自動化を実現しました。
バイオメディカル分野では、手作業による膨大な検証が必要です。その作業をロボットに任せることで、検証作業の精度と効率を飛躍的に向上させ、人とロボットの共存によりイノベーションを実現することができます。
1977年、当時主流だった油圧式ではなく、日本で初めてとなる全電気式の垂直多関節産業用ロボットを開発。人と同じ動きができるようになったことで、過酷な環境下での労働をロボットが代わりに行う「自動化工場」の先駆けとなりました。
産業用ロボットを非製造業用途に活用する取り組みの一つとして、2010年夏にスタートしたソフトクリームロボット「やすかわくん」。軽快な音楽に合わせて、ソフトクリームを作り、ご提供します。 ※新型コロナウィルス感染防止の観点から、当面の間、稼動停止中