働く環境に触れる
DIVERSITY

ダイバーシティ推進

加速するビジネスのグローバル化や新市場開拓のためには、人種・国籍、年齢、性別、経歴など多様な価値観や経験、考え方をもった人材の活用が必要不可欠です。安川電機では、社長を室長とする「人材多様性推進室」を立ち上げ、多様な人材の強みを生かせる風土づくりのための様々な取り組みを行っています。さらに、働き方改革によるワークライフバランスの推進で、全社員が輝き活躍できる人事や勤務の仕組みづくりを目指しています。

ダイバーシティ推進の基本方針
◆ 人材多様性推進室のミッション

【1】多様な価値観や考え方を持った人材の採用と育成によって、環境変化に強い企業体質を構築します。
【2】多様な意見や視点を取り入れ、イノベーションが必然的に起こる社風を創出します。
【3】あらゆる差別要因を排除し、従業員の個性を認めることによって働きがいのある職場環境を実現します。

ワークライフバランスの推進

フレックスや時間単位積休の活用、在宅勤務の導入検討など、柔軟で多様な働き方や人事制度の在り方を検討しています。また、従業員一人ひとりの労働生産性を高めることで業務効率の30%アップを目指す「K30 推進活動」とタイアップし、個々のライフスタイルや育児・介護といったライフイベントと仕事を無理なく両立しつつ、キャリアアップが図れる企業を目指して、社内風土改革に取り組んでいます。

女性の活躍推進

安川電機では、最大のマイノリティであり、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」が施行されるなど国家施策にもなっている「女性の活躍推進」を最優先課題に掲げるとともに、いち早く女性活躍推進法に基づく「行動計画」を策定し、届け出を行いました。すべての社員に対して平等な機会と公正な評価処遇を行い、互いのシナジーでより良い会社づくりを目指します。

主な取り組みについて
◆ 全女性社員対象講演会

財界で活躍する女性経営者を講師に招いた講演会など、女性活躍推進に取り組む意義や社会的・組織的背景を説明し、意識改革を促す内容の講演会を開催しています。

◆ 女性社員研修(公募・選抜)

チームビルディングや企業体験ワークといったスキルアップのための研修や、より高い視点での業務遂行が可能になるようコンセプチュアルスキルに関する研修も実施しています。

◆ 管理職向けダイバーシティ研修

ダイバーシティへの取り組み意識を高めることを目的として、管理職対象に研修を実施しています。外部講師を招聘し、トップメッセージを各自がどのように展開するかを考え、女性活躍における管理職の役割について議論を行います。
また、内部講師による研修では、人事戦略・女性社員育成の考え方・女性活躍推進に関する社内制度の詳細などについて学ぶ研修を実施しています。

◆ メンタリング・プログラム

管理職がメンターとして、中堅女性総合職のキャリア支援をしています。具体的には、月1回の面談、半期に1回の業務同行を実施し、キャリアビジョンや抱えている問題意識などを語り合うことによって、女性社員がより高い視点を持って働くことの意義や自身のキャリア形成について真剣に考える機会としています。

◆ 現状把握と目標設定

安川電機では、正社員に占める男女別の就労状況のデータをまとめ、現状の課題と将来の数値目標を明確にすることで、女性社員のさらなる躍進に向けた取り組みを行っています。

経営トップの強力なコミットメント

経営陣自らが社員に向けて直接メッセージを発信するほか、女性や中途入社者などにフォーカスした従業員対話集会を開催するなど、社員の多様な意見を受け入れる機会を設けています。

情報発信

社内イントラネット上に人材多様性推進室のホームページを設け、女性活躍推進に限らず、当社海外進出国における人材多様性や働き方の紹介など、平均月2回のペースで情報発信を行っています。

グローバル人材の育成

ビジネスのグローバル化が加速する中、ワールドワイドで活躍する人材の育成に力を入れています。「グローバル耐性強化プログラム」では、主に海外赴任が想定される人材を対象に、海外ビジネスに必要な知識・スキルの醸成と心構えに関するマインドセットを実施、参加者は赴任までのアクションプランを作成し、研修後も自己研鑽に励みます。
その他、約3ヶ月間、毎日11時間のカリキュラムで会話力の早期強化を図るためのフィリピン英語留学派遣を行っています。

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