地域社会の皆様とともに

企業市民として社会とともに発展し続けられるよう、地域の活性化や将来を担う世代への支援などに取り組んでいます。

災害支援

安川電機は、災害で被災された方々の1日も早い復興を願い、支援を行っております。

平成29年7月九州北部豪雨

平成29年7月九州北部豪雨に対して、義援金拠出のほか、多くの従業員が休暇を利用して現地での復旧作業ボランティアを行っています。

平成28年熊本地震

平成28年4月に発生した熊本、大分を中心とする地震で被災された方々のために、義援金拠出のほか、復旧作業のボランティア活動を行いました。

次世代育成

未来を担う技術者育成のために、若年層への様々な支援や活動を行っております。

高専ロボコンの支援

2005年より「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)」に協賛しています。このコンテストは、全国の高専が参加してロボット製作のアイデア、技術、性能を競う教育イベントであり、2017年で30年目の節目を迎えます。
ロボット事業を営む当社は、次世代の技術者育成のため、多くの若者がものづくりに情熱を注ぐ高専ロボコンを応援しています。

  • アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト

安川電機ガールズデーを開催

前年に続き、2017年も本社事業所がある北九州市の女子生徒を対象に、理系の仕事について紹介し、一緒に楽しんでもらおうというイベント「ガールズデー」を開催しました。安川電機みらい館の見学とともに、産業用ロボットのプログラミングを行い、実際にロボットを動かす体験をしていただきました。

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小学生向け学研教育まんが「はたらくロボットのひみつ」

創立100周年事業の一環として、株式会社学研パブリッシング(以下、学研)出版企画の小学生向け学習教材「まんがでよくわかるシリーズ」の企画・ 制作による「はたらくロボットのひみつ」を刊行し、学研を通じて全国約22,000の小学校および3,200の公立図書館に寄贈しました。
「まんがでよくわかるシリーズ」は小学生向けに様々なテーマをわかりやすく紹介する学研の学習教材シリーズで、「公益社団法人日本PTA全国協議会」からの推薦図書として20年以上にわたり子どもたちに親しまれています。当社はこの発刊の趣旨に賛同し、当社の主力製品の1つである産業用ロボットを通して子どもたちにものづくりへの興味を抱いてもらい未来への可能性を広げていってもらいたいと考え、協賛しました。

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地域交流

工場・事業所見学や社会体験の受け入れ、地元サッカーチームへの協賛、地域イベントへの参加などを通じて地域の皆様と交流し、より良い関係づくりに努めています。

「やすかわくん」の各種イベントへの出店

 

産業用ロボットを非製造業用途に活用する取り組みのひとつとして2010年夏にスタートしたソフトクリームロボット「やすかわくん」を引き続き各種イベントに出店しています。普段産業用ロボットを目にする機会の少ないお子様はもちろん大人の方にもお楽しみいただいています。

工場・事業所見学の受け入れ

2015年6月にオープンしたロボット村をはじめ、各地の事業所において工場や事業所見学の受け入れを幅広く行い、子どもから大人まで、ロボットをはじめとするものづくりの現場を間近で見ていただく機会を提供しています。国内外問わず多くの方にご来館いただいているロボット村の「安川電機みらい館」は、2017年10月に来館者数が累計で8万人を超えています。

安川電機みらい館
  • 外観

  • 1F

  • 2F

JR黒崎駅に「黒崎神社 おみくじロボット」を設置

(営業時間:9:30~17:00、費用無料)

本社の最寄り駅であるJR黒崎駅構内に、当社の7軸垂直多関節ロボットを使った「おみくじロボット」を地域活性化への支援を目的として設置しました。鳥居の形を模したブース正面にあるボタンを押すと、軽快な音楽とともにロボットがボールをセットしスタート。ジェットコースターのように配置されたレールはところどころが途切れており、複雑な動きをしながらロボットがその橋渡しをしながらボールをゴールへ導きます。いくつかあるゴールポケットにボールが入ると、おみくじが出てきて、その日の運勢を占います。

中間市役所に「なかっぱ探しロボット」を設置

中間事業所がある中間市の市役所に、当社の産業用ロボットを活用した「なかっぱ探しロボット」を設置しました。ロボットの前に並んだ4つのカップの中に隠れている「なかっぱ」(中間市公認キャラクター)を探し当てるゲームを通じて、市民の皆さまにロボットをより身近に感じていただいております。

走り方教室

北九州市および近郊の小学校にて、小学生を対象に走り方教室を行いました。現役陸上部員やOBが「早く走るコツ」について実演を交えながら分かりやすく説明し、子どもたちの自己ベスト更新に貢献しました。
陸上部は1974年の創部以来、実業団対抗駅伝競走大会や世界陸上競技選手権大会、オリンピック競技大会などにおいて、たくさんのご声援をいただいております。今後も陸上競技を通じて地域の皆さまと交流を深めてまいります。

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「北九州マラソン」でのボランティア活動

北九州の市民マラソンとして定着した北九州マラソンにメインスポンサーとして協賛しているほか、従業員やその家族もボランティアに参加して大会をサポートしています。

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ギラヴァンツ北九州に協賛

ギラヴァンツ北九州試合の様子

北九州に本拠地を置くプロサッカーチーム「ギラヴァンツ北九州」の活動をユニフォームスポンサーとして支援し、スポーツ振興を通じた地域活性化に貢献しています。

棟方志功画伯と安川電機

当社と棟方志功画伯との出会い

棟方画伯の制作風景

棟方画伯との出会いは、昭和26年頃、当時の宣伝課長が棟方画伯の板画に大変興味を持ち、荻窪のアトリエを訪問したのが始まりです。その後当社の施設に飾る作品やPR誌のカットをお願いしながらお付き合いを重ねるにつれ、棟方画伯の優れた作品を題材にしたカレンダーの制作へと発展していきました。
ただ昭和26年当時、日本の画壇における版画の地位はさほど高いものとはいえず、棟方画伯も無名の作家に近かったようです。
ところが同年のスイス・ルガノ国際版画展にて「女人観世音」が日本人初の優秀賞を受賞し、昭和30年に「釈迦十大弟子」がサンパウロ国際美術展にて最高賞に選ばれるなど徐々に海外での評価が高まり、その後日本においても広く認められるようになりました。世界的な作家となられた後も、変わることなくお付き合いが続いたことは、当社の貴重な歴史・文化であり誉れであるといえます。

  • 女人観世音板画巻 仰向妃の柵
    スイス・ルガノ国際版画展にて優秀賞を受賞

  • 釈迦十大弟子(一部) 舎利弗の柵
    サンパウロ国際美術展にて最高賞を受賞

棟方画伯と安川カレンダー

西海道棟方版画
平戸呼子の柵

当社では昭和33年(1958年)から今日まで、棟方画伯の作品を題材にしたカレンダーを制作し、国内のお客様にお届けし好評をいただいています。現在日本で作られている数多くのカレンダーのなかで、このような長期にわたって一人の画家の作品で統一しているものは他に例がありません。
安川カレンダーは棟方画伯独自の作風による優れた作品での構成といった特色に加え、手漉き和紙への印刷による原画の美しさや持ち味の正確な再現性といった特色も持っています。また、この和紙に印刷した作品は台紙から剥がし、額装や表装することも可能ですので、一年が過ぎた後も楽しむことができます。
これまで数々の作品を安川カレンダーに使用してきましたが、その中でも特筆すべきものは、昭和46年の「西海道棟方板画」を皮切りとする、一連の「海道シリーズ」です。これは安川カレンダーのために棟方画伯と当社が一緒に企画・取材旅行をして制作されたオリジナル作品です。

?制作にあたって特に大作を作ろうという気負いは、棟方画伯にはなかったそうです。夢中になって写生を楽しみ、景色を楽しみ、郷土の珍味を楽しむ。「とにかく取材旅行を楽しもう」、そのような想いがあったのでしょう。

棟方画伯の詳しい情報、作品は「棟方志功記念館」をお訪ねください。

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